カルチャー色の強い人々が集まる
南堀江エリア
ドクターマーチン ルクア大阪店からオープンと同時に南堀江店へ移り、販売スタッフとして勤務しています。 南堀江という土地柄のカルチャー色が強くて、お客様も音楽好きやファッション好きが多い。 スタッフも音楽経験者が3名、お笑い芸人1名と個性的な店だなと思います。

ドクターマーチン ルクア大阪店からオープンと同時に南堀江店へ移り、販売スタッフとして勤務しています。 南堀江という土地柄のカルチャー色が強くて、お客様も音楽好きやファッション好きが多い。 スタッフも音楽経験者が3名、お笑い芸人1名と個性的な店だなと思います。
LUDENS(ルーデンス)というバンドで奈良を拠点に活動していて、4人編成で自分はベースを担当しています。
結成してからもうすぐ3年半になりますね。
歴は浅いですが、レーベルに所属させてもらっていて、最近アルバムをリリースしてツアーを周ったりと精力的に活動しています。
バンドメンバーを募集する掲示板サイトでメンバーと出会いました。
中学、高校と軽音楽部がなく、周りに楽器やってる人もいなくて、でもずっとバンドは好きで聴いていて、
いよいよベース弾きたい欲が抑えきれなくて高3の誕生日にお小遣いを搔き集めて初めてベースキットを買いました。その後も自宅でひたすら練習してて、大学でメンバー探そうと思ったら、全然なんかピンと来なくて。
掲示板サイトをパッと開いたらこいつらってなって、マジで出会ったなって感じでめちゃめちゃ嬉しかったです。
メンバー全員音楽を好きになったきっかけとか、楽器始めるきっかけになった音楽はばらばらなんですけど、
向いているビジョンは通底していて、“アーティストバブルを起こす”という1つのテーマがあります。
年齢・職業・性別等関係なく、自分を表現したい人が自由に表現できる世界を作るという意味で、バブル経済とかのバブルと一緒で、アーティストがバンバン出て来るイメージです。
今でこそある程度開けてるけど、やりたいことをやれない人ってまだまだいるなと感じているので、僕らのバンドを見てバンド始めるでもいいし、自分も好きなことやろう、みたいな感じで、アーティスト表現する人が増えたらいいなっていう想いで活動しているんですよ。
それをボーカルがバンドを始めた時からずっと掲げていて、メンバー4人共それに共感してやってるから、同じ方向を向けていますね。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTというロックバンドが好きで、メンバーがドクターマーチンの靴を履いていて興味を持ちました。
そこからバンド活動をやっていく中で、他のバンドでもドクターマーチンを履いている方が結構多いことに気づいて。
それでバンドとかのカルチャーととても関わりが強いっていうのを知ってすごい好きになっていって、自分も働きたいなってなったという経緯ですね。
一番好きなドクターマーチンの靴は1460ホワイトステッチですね。
一番履いてるのも長いし、MVでもライブでも何回も履いてるんで、もうなんか相棒って感じですね。
ライブの前日に絶対ケアするっていうルーティンがあるんですけど、そんな感じでめっちゃもう大事に履いてます。
ドクターマーチンはロックンロールのアイコンみたいな存在で、それに影響を受けて僕みたいな全然世代が違う人も履くようになっていって、ずっと受け継がれていってる。
最近その関わりをあんまり意識していない人が多いというか、特にこだわりがない人が多いように感じていて。
そのファッションはそれはそれでお洒落だし、トラディショナルなブーツなのに今のファッションにも適応してるってめっちゃかっこいいなと思うんですけど、ドクターマーチンと言えばロックでしょ、みたいなイメージが無くなっていくのは寂しいんで、僕が音楽とドクターマーチンの繋がりを体現します。
今この時代になって、オリジナルを履くっていうのが逆に 意味を持ってきているというか、刺さる人多いだろうなと思うんですよね。
そういうのが求められているし、みんなそういうのを欲している時代かなと思うんで。
バンドの1つのテーマの、"アーティストバブル"とも繋がるんですけど、自分がロックミュージシャン達に憧れてバンドを始めたりドクターマーチンを履いているように、この人みたいになりたいって思ってもらえる存在になるっていう目標があるので。
あの人が履いてるんだったら、僕も私もドクターマーチンを履くみたいになってくれたらめっちゃ嬉しいじゃないですか。
そうなりたいですね。
創詩 - Sota
1stフルアルバム「AGELESS」を5月末にリリースし、全国8か所を巡るツアーを先日終えた。現在、新曲を製作中で、自主企画やワンマンライブを計画中。
■Dr.Martens
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