ドクターマーチンが考え、そして取り組んでいる PRIDEは一過性のパフォーマンスではありません。ブランドにとって非常に大切に考えている継続的なコミットメントです。自己表現のアイコンとして、様々なコミュニティの方々に愛され、サブカルチャーと共にドクターマーチンは歴史を築いてきました。
人それぞれの夢の描き方、そして本来の自分を曝け出すこと。そんな強い生き方、強い精神、強い優しさが平等な社会をつくっていけると、ドクターマーチンは信じています。
PRIDEとは、単なる年次イベントのひとつではありません。性自覚と性的指向は毎日に関わる重要なこと。
ドクターマーチンは80年代から世界中の活動家や運動家、思想家、様々な自己表現をする人々が着用してきました。古くはクリストファー・ストリートデイ、ダイクマーチ、マルディグラなどのパレードでも彼らの足元にはドクターマーチンがありました。
“カテゴライズされると、ふたりの関係は
そうなのかもしれないけど。
でも。私たちふたりにとっての毎日は
なにもいつもとは変わらない、とっても普通のこと”
強さとはしなやかであること。こうだって決めつけていると壁にぶち当たったときに、すごく解決しづらい。自分自身がやわらかく変わることで、すごく全部をしなやかに動くことができると思う。 一見、強くいることって、自分を信じて一本筋みたいな頑固なイメージがあるけど、実際は柔軟でいることが大事。大切なものを守ることで、その存在が自分を強くさせると思う。
生き方って、正解も不正解もない。捉え方も考え方も人それぞれ。だからナチュラルに自分らしく、楽しんで幸せに生きていくことが大事。もし悩んでいる人がいたら気を病むこともないし、意識し過ぎない方がいい。べつに特別なことじゃないし、普通のことだって私たちは考えているから。いつも通りに自分らしい毎日を送って、ナチュラルに生きることが本当の幸せだと思う。
“まだ、たくさんの人の理解が浸透していないけど。
カミングアウトできる気持ちで、自分の環境を
作れるなら
前向きになって、文化を変えていこうよ”
自分の感情ばかりに身を任せずに、色んな視点から相手の気持ちや存在を考えること。そこから生まれる思いやりが本当に大切だと思う。人を思いやる気持ちがあることで、相手が一番つらいときに、親身に考えられて、本当のやさしさを伝えることができる。それが私たちの強さ。
家族とか周りの誰かに自分を理解してもらえないとき、そこにフォーカスするのではく、理解してもらえないことに対して、最初からそれを自分が理解することが大切。“私はこうなんだって”と強く訴えるよりも私がこれが普通なんだよ、これが幸せなんだよって。重くではなく軽く伝えながら、無理せず、徐々に自然に真実になっていくことで本当の気持ちを理解してもらえるはず。
ドクターマーチン公式オンラインショップでは、1460 (8ホール)の他、
3ホールシューズ、チェルシーブーツなど、
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