足元から自信を纏う定番スタイル
ドクターマーチンを自分の足に馴染ませて、履き慣らすまでのプロセスはいつも特別な意味を持つ。ライブ、フェス、そして昼夜なくストリートを駆け回る。ワンシーンごとの記憶が、持ち主とブーツを結びつけていく。そして靴に残る痕跡こそが、あなたの個性、そして人生の証。あなたのブーツにはどんな物語が刻まれていますか?
THE 1460 BOOT
DJ、アーティストマネジャー兼クリエイティブメンターのElijah。1460 8ホールブーツを履いてクラブのステージに立つ傍ら、自ら立ち上げたYellow Squaresプロジェクトでは、若き表現者たちに「従来のプロセスに反抗して、音楽業界への型破りな道を切り開く方法」を教える。
THE 1461 SHOE
18歳で故郷を離れ、真の自分を見つけるために大都市に移り住んだSarah。1461 3ホールシューズを履いて行った初めてのプライド・マーチが、彼女の後の人生を大きく変える出来事に。
THE 2976 BOOT
クィアネスとインドの伝統は、本来共存できるものなのか。しばしば、こう問われてきたJai。バーレスクとインド舞踊を織り交ぜた独自のパフォーマンスを通して、自身のアイデンティティを表現する。カーテンコールには、2976 チェルシーブーツが欠かせないという。
MADE IN ENGLAND
Gemma Louise-Atkins Job role
ドクターマーチンへの入社は、愛してやまないブーツができるまでの舞台裏を自らの目で確かめる機会になったと話すGemma。彼女は今、ドクターマーチンの生産ラインの中で最も難しい工程を担い、次世代の靴職人への道を切り開く。