ドクターマーチンは、愛用者とその仲間たちによって築かれたブランドです。LGBTQIA+コミュニティもその仲間の一員です。私たちは、ストーンウォール暴動やダイクマーチ、レースコードといった歴史を共に経験してきました。ドクターマーチンは単なる靴生産者でなく、ブランドへとドクターマーチンを成長させてくれたコミュニティへの感謝を込めて、こうしたコミュニティをサポートし、彼らの考えや要望を代弁し、協力していきたいと考えています。
Prideとは、単なるカレンダー上の出来事の一つではありません。性自認と性的指向は毎日に関わる重要なことです。だからこそ、私たちは、LGBTQIA+コミュニティの保護と発展に貢献するため、世界中の組織・慈善団体への寄付を通じて繋がり続けています。アーティストやクリエイターとも協力し、私たちの意思がブランドの真髄にあり続けることを具現化しています。私たちは、ブランドの愛用者の声に耳を傾け、彼らの意見が人々の耳に触れ、重要視されるために取り組みを続けています。一年を通して。毎年。
私たちは、LGBTQIA+を強く支持し、支援を続けることを誇りに思っています。
世界のチャリティ団体への寄付額
£200,000
ドクターマーチンでは、LGBTQIA+コミュニティ支援に取り組むチャリティ団体への寄付を続けています。「平等」への長い道のりを、ドクターマーチンを愛用する人々とともに歩めていることを誇りに思います。私たちにできることは、支援を続けることです。そして、反対派に対して声を上げ続けます。なぜなら、あなたの戦いは、私たちの戦いだから。
ドクターマーチンでは収益金からの寄付を通じて、日本国内のLGBTQIA+問題の今を変え、10年後を創ることを目指す認定特定非営利活動法人ReBitの取り組みを支援しています。また、従業員を対象にReBitが開発した教材を活用したトレーニングを実施し、ドクターマーチンの国内事業に携わる者、そしてお客様を応対する者として、セクシュアリティへの認識を深めることに努めています。約90%の高校生がLGBTQIA+について学校教育の中で学ぶ機会がなく、約70%のLGBTQIA+がイジメを経験しているという日本の現状。そうした現状に向き合い、学校や企業での啓蒙活動を続けるReBitの活動を、私たちは応援しています。