このアートエキシビジョンは、JINYA YAMANAKAとカルチャーコンテンツプロデュース集団「Click Tokyo」とのコラボレーションで、七夕をテーマにしたアートとコンテンツで表現。1460 8ホールブーツにペイントを施したアートブーツの展示をはじめ、「SHOWROOM TYO」でしか見ることのできない特別なアートがギャラリースペースに飾られています。
このエキシビジョンのために特別に描かれたJINYA YAMANAKAのアートにはアイコニックなドクターマーチンのブーツと笹の葉が描かれています。また、ご来場者の皆さまがオリジナルの短冊へ、メッセージや願いを書き、ギャラリースペースに用意された笹の葉へ結びつけることができます。
ぜひ、七夕という日本の風習の懐かしさを感じながら、アートを楽しむことができる、特別なエキシビジョンへご来場ください。
Dr. Martens SHOWROOM TYO|JINYA YAMAKAWA TANABATA EXHIBITION
Produced by CLICK TOKYO
会期:2024年7月5日(金) - 8月5日(月)
時間:12:00 - 19:00 (火曜・水曜定休日)
※入場無料・作品の販売はございません。予めご了承ください。
PROFILE:
JINYA YAMANAKA
1998 年 6月 20日生まれ、6歳までの幼年期をハワイで過ごした後に都内のインターナショナルスクールへと入学。
学生時代はレーシングドライバーを志し、レース活動を行っていたが怪我に伴い引退を余儀なくされる。引退後、関心を持っていたアートの世界へと踏み込む事を決め、ニューヨークの Parsons School of Design, Fine Arts 科へと進学し、2020 年のコロナ渦に卒業。卒業後、自身が代表となるクリエイティブエイジェンシー 「JESSOCREATIVES」を設立し、様々なデザインやアートワークなどの提供行っていき、2023 年の 10 月に韓国ソウルにて過去のレース活動の記憶を辿る、初個展「FIRST OR LAST」を発表した。手掛ける作品は全て山川が掲げるテーマ「MELTDOWN」を軸として作成されている。主題、そして背景を一体化させ、「MELTDOWN」させる事で山川が体験したグローバル社会に於ける様々なカルチャーニューアンス、パワーダイナミックスや人間の心理の複雑さを提示している。また作品全体の一体化を通し、敢えてメッセージを曖昧にし、視聴者に対して質問を投げかけている
Instagram:
@JINYAYAMAKAWA
Click Tokyo
異なるカルチャーフィールドで活動する1994年生まれの“Culture Contents Producer”4人が、あらゆる角度からアイデアや感性を創出し、唯一無二のカルチャーコンテンツをプロデュースするクリエイティブ集団。
Instagram:
@CLICK_TOKYO